「オレンジリボン運動」は、子ども虐待防止のシンボルマークとしてオレンジリボンを広めることで、子ども虐待をなくすことを呼びかける市民運動です。
オレンジリボン運動を通して子どもの虐待の現状を伝え、多くの方に子ども虐待の問題に関心を持っていただき、市民のネットワークにより、虐待のない社会を築くことを目指しています。
オレンジリボン運動の詳細はこちら
2021年の日本における虐待による死亡事例は年間50件でした。(心中を除く)
これはおよそ1週間に1人の子どもが命を落としている計算になります。
政府の取り組みもあり相談件数は年々増加していますが、児童虐待による死亡数を減らすには、児童相談所相談専用ダイヤルを周知する取組みが必要です。
出典:こども家庭庁「児童虐待相談対応件数及び死亡事例数」(参照 令和5年4月1日)をもとにFWD生命が作成
認定NPO法人 児童虐待防止全国ネットワーク
当ネットワークは、子どもたちと虐待に関わる各分野での情報交換や共同のソーシャルアクションを行い、 また現状や見通しなど各分野からの意見・報告を積み重ねて検討し、 児童虐待防止のために資することを目的として設立されました。
詳細はこちらをご確認ください。
※寄付先は、オレンジリボン運動総合窓口「認定NPO法人児童虐待防止全国ネットワーク」です。
■SNS連動寄付
2023年9月8日から2023年10月31日の期間、X(旧Twitter)を通じた寄付活動(リアクション1件につき10円を寄付)を実施しました。
期間中に7,585件の「いいね・リポスト・リプライ」のアクションをいただき、75,850円を寄付しました。
■『FWD生命オレンジリボン運動デイ』の開催
来場された多くの方のご協力により、376,814円の募金が集まり、その全額を寄付しました。
■募集代理店との協同寄付
「オレンジリボン運動」支援に賛同いただいた当社と提携している募集代理店と協同し、これまでに下記の寄付を新契約件数に応じて行いました。
対象期間 | 賛同代理店数 | 寄付額 |
---|---|---|
2023年10月1日~ 2023年12月31日 |
237社 | 1,323,810円 |
2024年1月1日~ 2024年12月31日 |
131社 | 3,981,940円* *2024年8月末時点の予定額です。 |
2024年8月末時点の賛同代理店はこちら
【寄付概要】
新契約1件あたりの寄付金額:
①当社からの寄付:新契約1件につき10円
②賛同募集代理店との協同寄付:当社と募集代理店それぞれ新契約1件につき50円
(新契約1件につき合計100円)
対象商品:FWD生命の全商品
この貢献に対しNPO法人児童虐待防止全国ネットワークより感謝状を授与されました。
左:認定NPO法人児童虐待防止全国ネットワーク
理事長 吉田恒雄様
右:FWD生命保険株式会社
代表取締役社長兼CEO兼CDO 山岸英樹
■ライフスタイルアプリOmne(オムニ)by FWDサインアップ連動寄付
2023年11月24日から2023年12月27日の期間、Omne by FWDを通じた寄付活動(サインアップ1件につき50円を寄付)を実施しました。
期間中に6,841件サインアップいただき、342,050円を寄付しました。
■オレンジリボンサポートグッズの購入による支援
2023年7月よりサポートグッズ(ピンバッジ、ポスターなど)を購入し賛同代理店、社員への配布を行いオレンジリボン運動の啓発活動を行いました。
サポートグッズは、こちらをご参照ください。
■『ORANGE STATION LIVE 2024』の開催
2024年6月14日に吉祥寺で、6月19日に新宿で行われたTOKYO FMと共に開催した音楽イベント『ORANGE STATION LIVE 2024』において、イベントTシャツを販売し、販売枚数に応じて10万円を寄付しました。